外壁・屋根塗装のヌルぞう

よくあるご質問

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ヌルぞうへよくあるご質問で、屋根・外壁塗装の疑問や不安解消にお役立て下さい。
こちらに掲載していない疑問や質問がもしありましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

外壁塗装の時期などについてのご質問

Q:調査、御見積は無料ですか?

A:はい、無料です。

見積り金額にご納得いただけなかった場合、費用は一切発生いたしません。
是非他社様と比較しご検討下さいませ。ヌルぞうのお見積もりは正確な診断に基づき、CAD図面による積算で正確な施工面積から作るお見積もり書となっております。各社検討する際にも非常に参考になると自負しております。

Q: 外壁塗装は何年くらい持つのでしょうか?

A: 外壁塗装の寿命は、使用する塗料の種類や地域の気候条件などによって異なりますが、一般的にはシリコン:10年~14年、フッ素:18~20年、無機塗料:18~28年程度です。

弊社で一番人気の塗料は、ハイブリッド無機塗料で24~26年もの超高耐久性があります。

Q: 外壁や屋根の塗替えをするタイミングは?

A: 一概には言えませんが、明らかに変色している場合や、壁をさわって白いチョークのような粉が手に着いたら(チョーキング)、塗り替えのサインですので、塗り替えをオススメします。一見綺麗であってもメンテナンスしたほうがいい場合もありますし、逆に傷んでいるように見えてもメンテナンスが不要な場合もあります。

ヌルぞうでは屋根や壁の状態を雨漏り診断士・赤外線建物診断士・ドローンパイロットなど有資格者が撮影をしながら解説する、屋根・外壁診断を行っております。
また、お客様に不必要な施工を提示することもありません。必要ないものは必要ないとちゃんとご提示致しますのでご安心ください。

Q: 外壁塗装の費用はどのくらいかかるのでしょうか?

A: 外壁塗装の費用は、塗装する面積や建物の高さ、使用する塗料の種類や工事内容などによって異なりますが、ヌルぞうでは30坪くらいのお住まいですと70万円から125万円の金額帯で推移しています。

Q: 外壁塗装の時期はいつが適しているのでしょうか?

A: ほぼ1年中工事は可能ですが、季節によってそれぞれメリット・デメリットがあります。

塗料メーカー各社の標準仕様書には、温度5度以上湿度85%以下での環境で塗装作業を行う事となっています。

Q: 外壁塗装をするとどのようなメリットがありますか?

A: 外壁塗装をすることで、建物の美観を保つことができ、耐久性や防水性を向上させることができます。また、断熱効果を高めることで、冷暖房費の節約につながる場合もあります。

カラフルな色で美観をつくりだすと同時に、雨水が建物の内部に入り込み、その水分で柱や梁が腐食してしまうのを防ぐためです。

外壁塗装は美観を保つ、という機能以外にも「家を守る」という大切な役目があります。見た目が悪くても我慢すればいい。という考え方や大事なご自宅の寿命を短くする可能性がありますので、慎重にご判断ください。

Q: 外壁塗装をする際に気をつけることはありますか?

A: 外壁塗装をする際には、信頼できる業者を選ぶことが重要です。また、塗装前には適切な下地処理を行い、塗料の種類や塗布方法についても適切に判断する必要があります。さらに、安全面にも注意を払い、足場の設置や安全対策を十分に行うことが必要です。

塗装や建築に関わる言葉には専門用語も多く、分かりにくい事も多いですが、一つ一つ調べていくことで大事なご自宅に関する知識が増し、業者の説明も理解が進みますので、ネット等で積極的に調べる事も大事です。ただここで注意しなければならない事は、ネットの情報が全て正しいとは限らないという事です。

業者の知識不足や勘違いもありますし、工法の違いによっては色々な見解があるのが現状です。それぞれの業者が得意な施工のやり方というものもあります。

疑問に思う事はしっかり尋ねてそれぞれの業者の違いなどを確認し、ご納得いく業者を選ばれるのが大事です。その場で担当者がわからない事があっても、後日きちんと調べて回答する担当者であれば信頼できます。

専門工程は奥が深く、建物の状態によっては一律の答えとはならない場合もありますので、その場合は持ち帰ったのちにお答えすることは問題ありません。その場しのぎで適当なことも言う方が問題です。

わからない事はわからないと言える。そしてそのままにせず調べてご回答をお返しする。そんな基本的なやり取りが出来るかどうかが施工の丁寧さやしっかりした安心した施工を提供出来るかどうかの判断に繋がるとヌルぞうは思います。

外壁塗装の時期などについてのご質問

Q: 外壁塗装や屋根塗装でどんな塗料を選んだら良いですか?

A: 塗料の違いで最も注目していただきたいのは耐久年数です。

この家をあと何年もたせたいのか?次のメンテナンスは何年後に予定するのか?そこから逆算して使う塗料を選ぶことが重要です。

値段の違いの多くもこの耐久年数によるものが多いです。安い塗料は耐久年数が短く、短かいスパンでのメンテナンスが必要になります。

その場合、長期間で考えるとメンテナンス回数が多くなるため、1回の塗装は安くても長期間で考えると結局は割高になる、ということもあります。

お子さんが進学したり自動車の買い替えなどで家計を圧迫するのは何年後か?あと何年この家に住むのか?次はいつメンテナンスをするのか?そういったライフサイクルコストを検討することが重要です。お住まいが痛んできても修繕費は後回しになりがちです。

この年数が決まっていればある程度ご自身でも使う塗料を選定できると思います。

あとはプロと相談してその塗料が家の下地に適合できるかどうかを判断してもらうことが大事です。

Q: 共働きで平日は留守にしますが大丈夫ですか?

A: 大丈夫です。ヌルぞうではメールやLINEなどを使って、リアルタイムで、また日中は確認できなくてもご帰宅されてから、その日に行った作業に関して確認していただくことができます。

もちろんご不明なことなど、何でも返信していただければわかりやすくお答えしますので、ご安心ください。

Q: 工事前に近隣への挨拶はしてもらえますか?

A: ヌルぞうでは、施工前にご近隣挨拶をしております。事前に、施工期間のご案内と工事内容・社名・担当者名・連絡先を記した挨拶状をご在宅であれば直接お声がけをし、お留守の場合はポストへ投函してお知らせしております。もしお気づきの点があればスタッフへご連絡頂く旨を伝えております。また、施工に関しても飛散防止シートを設置しご近隣様にご迷惑がかからないよう作業を進めていきます。

Q: 施工期間中は、洗濯物などはどのように対応したらいいですか?

A: 施工期間中の洗濯物に関しては、部屋の中に干して頂くようお願いしています。

塗料を使うので、万が一飛散があってはいけないため少しの間息苦しいかもしれませんがご協力をお願いしています。

Q: 塗装期間中、塗料の臭いはきついですか?

A: 使用する塗料の種類にもよりますが、水性塗料の場合だとほとんど臭いは気にならないと思います。ただ個人差がありますので、もし気分が悪くなった場合や気になる事がありましたら営業スタッフにお声がけください。

また、溶剤系の塗料だと臭いがきつく感じることがあるかもしれません。施工前に、どのような塗料を使用するか確認しておくことをおすすめします。

「塗装をする際に使用するシンナーや、塗料特有の臭いが気になる」や「気分が悪くなった」というお声は稀に頂きます。
その時は、塗装中で閉め切っている窓などをあけて部屋の中の空気を入れ替えられる様対応をしております。

Q: 水性塗料と油性塗料の耐久性に違いはありますか?

A: 塗料は、主に顔料・樹脂・添加剤・溶剤の4つの成分から構成されています。

溶剤にあたる成分が水の場合は水性塗料。シンナーなどの場合は油性塗料と呼ばれます。

以前は水性塗料よりも油性塗料の方が圧倒的に耐久性・耐候性に優れていましたが、現在ではメーカーの品質改良が進み、油性塗料と引けを取らない耐久性・耐候性をもつ水性塗料が登場しています。それに加えて、環境配慮の高さや作業性の良さなどから最近外壁塗装では水性塗料が一般的に使われるようになってきました。

Q: 3回塗りより4回塗りで厚く塗ったほうが耐久性がありますか?

A: 一般的な塗料の標準仕様は、下塗り~中塗り~上塗りの3回塗りが基本です。

一度に塗る塗布量、厚さは塗料の種類によりそれぞれ施工要領書によって明確に決められています。厚いこと薄いことが重要なのではなく、施工要領書通りに施工することが不良施工にならない重要なポイントです。

下地の状態や工法によっては下塗り2回ないし3回塗り~中塗り~上塗りの4回塗り、下塗り2回~中塗り~上塗り~クリヤーコートの5回塗りなど様々な工法があります。

詳しくはスタッフにお問い合わせください。

Q: 色を決めるアドバイスなどいただけますか?

A: もちろん、アドバイスさせていただきます。

住まいの仕上がりを印象付ける大事な色選びですので、外壁だけではなく屋根や付帯物も塗装される場合は全体のバランスも含めてアドバイスさせていただきます。

ヌルぞうでは、ご契約いただいたお客様限定ではありますが、ご自身のお住まいの写真をスタッフがマスキングした後に、ご自身で納得がいくまでカラーシミュレーションが出来るクラウド型のシミュレーションシステムを導入しております。

何パターン化の候補が出来たら、実際の塗り板を作成して太陽光の元で、朝夕の日差しの中で色合いを確認していただいて、ご納得していただいてから塗料を注文します。

Q: 現地調査では図面が必要ですか?

A: 必ずしも必要ではありません。

屋根の塗装面積を出すときは、図面から測るか、実際に住まいを計測して測るかの2つの方法があります。

お手元に図面があれば、そこから正確な面積を計算します。
ただ、図面がない場合でも住まいの寸法を実測してから面積を計算することが可能です。

ヌルぞうでは、ドローンで空撮した屋根の画像から屋根面積を計測できます。

外壁は、現地でスタッフが撮影した写真から面積の面積を算出することも可能です。
ヌルぞうは、出来るだけ正確な面積にこだわります。
よくある坪数×係数でざっくり面積でお見積りすることは御座いません。

Q: 雨漏りがしているのですが塗装をしたら大丈夫ですか?

A: 雨漏りしている場合は、塗装で雨漏りを止めることはできません。

雨漏りの原因は屋根だというイメージが多いですが、外壁が原因の場合もあります。雨漏りを直すためには、どこが雨漏りの原因かを突き止め劣化状態に合わせた対応をご提案します。

ヌルぞうでは、4Kカメラを搭載したドローンや赤外線カメラを搭載したドローンを使って雨漏り鑑定士と赤外線建物診断士による診断を行っております。

現在雨漏りがしていなくても無料で診断を行っておりますので営業スタッフにお声がけください。

Q: 職人さんはどのような方が来られますか?

A: ヌルぞうでは、当社で専属契約した塗装スタッフと請負契約をした協力業者さんが施工をしております。

自社職人はおりませんが、自社の経歴より遥かに長く塗装職人を続けてきて、ヌルぞうの施工基準をクリアしたベテランスタッフと3200件以上の現場管理経験を持つスタッフがスクラムを組んで施工に携わります。

Q: 保証制度はありますか?

A: あります。ただし、工事保証に関しては施工する下地の状態や使う材料、塗料によって保証をお出しできるかどうかが決まります。

また、お出しできる場合も下地の状況、材料、塗料によって保証年数が変わります。

ヌルぞうでは保証を出す基準を明確に決めております。その基準はまず施工箇所の「具合」になります。例として、築10年ではじめて塗装するスレート瓦の場合と、築30年で3回目の塗装をするスレート瓦が同じ保証内容ではいけないと考えているからです。施工箇所が現状どのような具合かで保証する内容が変わります。次の基準は施工する「材料」です。この材料で保証の内容が変わります。同時に期間も変わります。アフターフォローに関してはCS事業部にて対応させていただいております。

施工後の点検を希望される方には無償で点検に伺わせていただいております。


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