【廿日市市で外壁塗装をお考えの方へ】施工時に必要な防風対策を解説!
2025/08/16
こんにちは!廿日市市を中心に外壁塗装をお考えの方へ高品質な塗料で丁寧な施工を提供している専門店「ヌルぞう」です!皆さんは、外壁塗装の施工ではどのようなことが重要視されるかご存じですか⁉外壁塗装は、住宅デザインに関する工事のため、プランニング段階では依頼者様と専門業者との間でかなりじっくりと打ち合わせをして進めることが多い一方で、施工の段階では依頼者様が立ち会わず、業者側に内容を一任される傾向にあります。そのため、施工時に重要となるポイント・注意点については、実はあまり分からないという方も少なくありません。本記事では、そんな外壁塗装の施工時に意識すべきポイントの中でも、特に「防風対策」に注目して、専門業者の視点から分かりやすく解説していきます!
目次
1. 事前計画と調査:台風や強風に備える
● 外壁の現状をチェック
台風や強風に備えるためには、まず外壁のひび割れ、塗膜の浮き、シーリング(コーキング)の劣化、カビや藻の繁殖などを事前点検し、必要な補修を行うことが基本です。これにより、塗装後の防水性が高まり、強風による劣化・雨漏りを抑制できます。
● 施工時期の選定
特に冬の日本海側など強風が吹きやすい時期や、台風シーズンは避け、春や秋のように比較的風が穏やかな時期を選ぶことが有効です。
● 工期に余裕をもたせる
台風の接近などによる作業中断を見越して、余裕のあるスケジュールを組むことで、焦らず、安全かつ丁寧な施工が可能になります。多くの業者はこのような見通しを持って工期を設定しています。
2. 足場と養生:安全かつ飛散を防ぐ施工体制
● 飛散防止シート(防風ネット)の活用
養生シートや飛散防止ネットは、塗料飛散や周囲への影響を防ぐ重要な役割を果たします。特に吹き付け塗装や高圧洗浄を行う際には、家全体を覆うようなネット構成が推奨されます 。
外壁周辺だけでなく車や玄関、窓などもビニールや不織布で養生し、飛散を防ぎます 。
● 台風養生:メッシュシートのたたみと壁あて設置
台風や強風時には、足場にかけたメッシュシートがヨットの帆のように風を受け倒壊のリスクを高めます。そのため、シートをたたみ、骨組みに巻き付ける「台風養生」が必要です 。
さらに「壁あて」と呼ばれる固定補強材を屋体と足場の接合部に設けることで、安定性が向上し、強風時の揺れや倒壊リスクを大幅に軽減できます。
● 足場の強化と安全対策
足場の固定を強固にし、作業員には安全帯を着用させ、風速計や気象情報を常にチェックすることが重要です。風速が強まる前に作業を中断する判断も必要となります。
3. 施工時の工夫:飛散防止と仕上がり確保
● 風速・風向きを考慮した施工
風速3 m/s以上になると塗料の飛散リスクが急上昇するため、風速計で管理しながら作業を行います。風上から風下への塗装は基本で、風に逆らう作業は避けます。
● 道具の選び方
エアレススプレーなどは飛散範囲が広いため、ローラーや風防付きのスプレーガンを使うことで、飛散を抑制できます。
4. 下地処理・塗料選定:耐風性と耐久性を向上
● 徹底した下地処理
高圧洗浄で汚れを落とし、微細なひび割れには弾性フィラーで補修する等、塗装前の下地処理は重要です 。
● 防風・耐候性に優れた塗料を選ぶ
弾性塗料は揺れや振動に追従しやすく強風に強いため、下地の動きにも対応しやすく、耐久性が高まります saniken.com。また、塗料による防水効果が弱まっていると台風時の雨漏りリスクが増すため、防水性や耐久性のある塗料を選ぶことが重要です。
5. 万が一に備える:保険とアフターケア
● 損害保険の確認
万が一、足場倒壊や飛散などで近隣に損害があった場合に備え、業者が「請負業者賠償責任保険」に加入しているか、事前に確認しておくと安心です 。
● 台風後の点検と補修
台風後には外壁、屋根、雨どい、排水溝、シーリングなどの状態を点検し、異常があれば早めに補修することが推奨されます。ただし、強風が続く場合は無理に屋根などに上がらず、安全が確保されてから確認を行いましょう 。
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