こんにちは。ヌルぞう広報室のミナミです😊
今回は、W様邸で行っている「軒天(のきてん)」の塗装工程をご紹介します。
外壁や屋根に比べるとあまり目立たない場所ですが、軒天もお住まいを構成する大切な部分のひとつです。
「軒天ってどこのこと?」という方もいらっしゃると思いますので、施工の様子とあわせて少しご紹介します。
軒天ってどこの部分?
軒天とは、屋根が外壁より外側へ張り出している部分の「裏側」にある天井部分のことです。
玄関先やベランダの下などで、上を見上げたときに見える部分をイメージすると分かりやすいと思います。
屋根の裏側を覆うことで建物内部を保護するほか、外観をすっきり見せる役割もあります。
また、軒天に換気口が設けられている住宅では、屋根裏にたまった湿気や熱を外へ逃がす役割の一部も担っています。
外壁塗装の際は、外壁だけでなく軒天・雨樋・破風板などの「付帯部」も一緒に状態を確認します。
軒天にはどんな劣化が起こる?
軒天は屋根の下にあるため直接雨が当たりにくい場所ですが、年数が経つとさまざまな変化が見られることがあります。
代表的なものとしては、塗膜の色あせや剥がれ、汚れ、シミ、カビや藻、軒天材そのものの浮きや傷みなどがあります。
特に気をつけたいのが、雨染みのような跡が見られる場合です。
軒天そのものの劣化だけではなく、屋根や雨樋など別の場所から雨水が回り込んでいる可能性もあるため、状態によっては塗装する前に原因を確認することが大切です。
傷み方によっては塗装だけではなく、補修や軒天材の交換が必要になるケースもあります。
W様邸の軒天塗装
W様邸では、軒天の状態を確認しながら塗装を進めています。
まずは中塗りです。細かな部分まで確認しながら、ローラーや刷毛を使って塗り進めていきます。
軒天の中塗りを行っている様子です。
塗り残しがないよう、細かな部分も確認しながら進めます。
中塗りが乾燥した後は、上塗りを行います。
仕上がりを確認しながら塗り重ね、軒天全体を整えていきます。
中塗り乾燥後、上塗りで仕上げていきます。
軒天の塗装がきれいに仕上がりました。
外壁だけでなく付帯部も確認します
軒天は普段じっくり見ることが少ない場所ですが、外壁塗装のタイミングは状態を確認する良い機会でもあります。
外壁がきれいになっても、軒天や雨樋、破風板などに傷みや色あせが残っていると、建物全体で見たときに気になることもあります。
ヌルぞうでは外壁だけを見るのではなく、こうした付帯部も含めて状態を確認し、必要なメンテナンスを考えていきます。
「軒天にシミがある」「塗装が剥がれている」「これは塗装で直せるの?」など、気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください😊
W様邸も引き続き、現場の状態を確認しながら丁寧に工事を進めてまいります。