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外壁リフォームの種類と費用、診断方法で総額が変わるって本当ですか?

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外壁リフォームの種類と費用、診断方法で総額が変わるって本当ですか?

外壁リフォームの種類と費用、診断方法で総額が変わるって本当ですか?

2026/05/05

お家の外壁、ふと見上げたとき、なんだか色あせてきたな、と感じることはありませんか。そろそろリフォームの時期かもしれないけれど、外壁工事にはどんな種類があるんだろう。費用は一体いくらくらいかかるのか、見当もつかない。そんな風に考えている方もいらっしゃるかもしれませんね。それに、業者さんによって診断の仕方が違うと、リフォームの総額も変わってくるなんて話も耳にします。一体どういうことなのでしょうか。この記事では、そんな外壁リフォームに関する素朴な疑問や不安に、一つひとつ丁寧にお答えしていきます。大切な我が家のことを考える、その第一歩として、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

 

外壁リフォーム、どんな種類があるの?

大切なお家を雨や風、紫外線から守ってくれている外壁。年月が経つと、どうしても少しずつ傷んできてしまいます。外壁のリフォームとひとことで言っても、実はいろいろな方法があるんですよ。お家の状態やご予算、そしてこれからどんな風に暮らしていきたいかに合わせて、ぴったりの方法を選ぶことが大切です。ここでは、主な3つのリフォーム方法について、それぞれの特徴を一緒に見ていきましょう。

 

お家の印象と機能性を保つ外壁の塗り替え(塗装)

外壁リフォームの中で、最も一般的なのがこの塗り替え、つまり塗装です。建物の表面に新しい塗料を塗ることで、見た目がきれいになるのはもちろんですが、実はもっと大切な役割があります。それは、外壁の防水性を高めて、建物を保護することです。塗料が作る膜が、雨水の侵入を防ぎ、壁の内部の劣化を食い止めてくれるんですね。 費用も他の方法に比べて抑えやすいのが特徴です。また、塗料の色を変えるだけで、お家の印象をがらりと変えることができるのも嬉しい点です。ただ、外壁材そのものに大きなひび割れがあったり、傷みが激しい場合には、塗装だけでは根本的な解決にならないこともあります。

 

心機一転、新しい外壁材への張り替え

張り替えは、今ある外壁材を一度すべて取り除いて、まったく新しい外壁材を張り直す方法です。例えるなら、お洋服を新調するようなイメージでしょうか。最大の魅力は、デザインや素材を自由に選んで、お家の外観をまったく新しくできることです。最近では、デザイン性だけでなく、断熱性や遮音性に優れた外壁材もありますので、お家の性能そのものを向上させることもできます。 壁の内部の下地までしっかり確認して補修できるので、雨漏りなど深刻な問題がある場合にも有効な方法です。ただし、古い壁の撤去費用や新しい壁材の費用がかかるため、工事の費用は高くなる傾向にあり、工期も長めになります。

 

今の壁に重ねるカバー工法(重ね張り)

カバー工法は、今ある外壁の上から、新しい外壁材を重ねて張る方法です。張り替えと違って古い壁を撤去しないので、その分の費用や工事期間を抑えることができます。騒音やホコリの発生も少ないため、ご近所への配慮がしやすいという側面もあります。 手軽にお家のイメージチェンジができる上、壁が二重になることで断熱性や遮音性が向上するという嬉しい効果も期待できます。ただし、どんなお家でもできるわけではなく、元の外壁の状態がある程度良好であることが条件になります。また、少しだけ建物の重さが増えるという点も知っておくとよいでしょう。

 

 

種類ごとの費用、どれくらいかかる?

外壁リフォームを考える上で、やはり一番気になるのは費用のことですよね。一体どれくらい準備しておけばいいのか、目安がわからないと計画も立てにくいものです。リフォーム費用は、選ぶ工事の種類はもちろん、お家の大きさや使う材料によっても大きく変わってきます。ここでは、費用の目安や、金額が変わるポイントについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

 

【種類別】リフォーム費用の目安

まず、工事の種類ごとの大まかな費用感です。一般的な30坪程度のお家を想定した場合の目安として考えてみてくださいね。 一番手軽な外壁の塗り替え(塗装)の場合、だいたい80万円から150万円くらいが目安となります。次に、既存の壁に重ね張りするカバー工法は、150万円から250万円ほど。そして、既存の壁を撤去して新しくする張り替えは、180万円から300万円ほどが相場と言われています。 もちろんこれはあくまで目安の金額です。お家の形が複雑だったり、補修する箇所が多かったりすると、費用は変わってきます。

 

塗料のグレードで変わる塗装費用

塗装工事の場合、費用を左右する大きな要素の一つが塗料の種類です。塗料にはいろいろなグレードがあり、どれを選ぶかによって耐久年数と価格が変わります。 例えば、アクリルやウレタンといった塗料は比較的安価ですが、長持ちする年数は5年から10年ほどです。一方、シリコンやフッ素、無機塗料といったグレードの高いものは、初期費用は高くなりますが、15年から20年以上と長持ちします。 一見すると安い塗料の方がお得に感じますが、長い目で見ると、塗り替えの回数が少なくて済む高グレードの塗料の方が、結果的に費用を抑えられることもあるんですよ。

 

お家の大きさや形で変わる足場費用

外壁リフォームでは、どの工事方法を選ぶにしても、ほとんどの場合で足場の設置が必要です。作業の安全性と品質を確保するために欠かせないものですが、この足場費用もリフォーム総額の少なくない部分を占めます。 足場の費用は、お家の大きさ、つまり足場を組む面積によって決まります。また、お家の形が複雑だったり、お隣の家との間が狭かったりすると、足場を組む作業が難しくなり、費用が少し高くなることもあります。屋根のリフォームも一緒に考える場合は、足場を一度で済ませられるので、別々に工事するよりも全体の費用を抑えることができますよ。

 

 

診断方法でリフォーム総額が変わるって本当?

見積もりを取ってみたら、会社によって金額が全然違う、なんてことがあります。その理由の一つに、お家の診断方法の違いが関係していることがあるんです。診断が甘いと、最初の見積もりは安くても、工事が始まってから追加費用が発生してしまうことも。なぜ正確な診断が大切なのか、その理由を一緒に考えてみましょう。

 

なぜ正確な診断が大切なの?

お家のリフォームは、人間の健康診断と似ています。どこがどのくらい悪くなっているのかを正確に把握しないと、適切な治療ができませんよね。外壁も同じです。ただ表面をきれいにするだけなのか、それとも下地の補修まで必要なのか。それをきちんと見極めるのが、工事前の診断の役割です。 もし、この診断が不十分なまま工事を進めてしまうと、本来直すべきだった場所が見過ごされてしまい、リフォームしたのにすぐにまた不具合が出てしまう、なんてことにもなりかねません。正確な診断は、適切な工事を行い、お家を長持ちさせるための第一歩なのです。

 

見えない部分の劣化が追加費用につながることも

外壁の劣化は、表面に見えているものだけとは限りません。例えば、小さなひび割れから雨水が侵入し、壁の内部にある防水シートや柱を傷めていることがあります。これは、外から見ただけではなかなかわかりません。 最初の診断でこうした内部の劣化を見逃してしまうと、いざ工事を始めて壁を剥がしてみたら、下地が腐っていた、ということが起こり得ます。そうなると、当然、予定していなかった下地の補修工事が必要になり、追加で費用がかかってしまいます。最初に安く見えた見積もりが、結果的に高くなってしまうのは、こうしたケースが多いのです。

 

専門家による診断で見つかること

経験豊富な専門家は、単に壁の汚れやひび割れを見ているだけではありません。そのひび割れがなぜできたのか、雨水がどこから侵入しやすそうか、といった原因まで推測しながらお家全体をチェックします。 最近では、ドローンを使って、普段は見ることのできない屋根の上や壁の高い部分を隅々まで確認したり、赤外線カメラを使って壁の内部の温度差を調べ、雨漏りの疑いがある場所を特定したりすることもできます。こうした専門的な道具と知識を組み合わせることで、目に見えない問題点まで発見し、本当に必要な工事だけを的確に見積もることができるのです。

 

 

我が家は大丈夫?外壁リフォームのサイン

毎日見ていると、お家の変化にはなかなか気づきにくいものかもしれません。でも、外壁は私たちにちゃんとリフォームの時期を知らせるサインを出してくれています。専門家でなくても気づける、いくつかのチェックポイントをご紹介しますね。お天気の良い日に、お家の周りをぐるっと一周しながら確認してみてはいかがでしょうか。

 

壁を触ると白い粉がつく(チョーキング現象)

外壁を手でそっとなでてみてください。もし、手に白い粉のようなものがついたら、それはチョーキング現象と呼ばれるサインです。これは、塗料の表面が紫外線や雨風によって劣化し、粉状になってしまっている状態。塗料が本来持っている、外壁を保護する力が弱まってきている証拠です。防水効果が低下している可能性があるので、そろそろ塗り替えを考える時期かもしれません。

 

ひび割れ(クラック)や塗膜の剥がれ

外壁に、髪の毛のような細い線や、もっとはっきりとしたひび割れはありませんか。これをクラックと呼びます。小さなひび割れでも、そこから雨水がじわじわと侵入し、建物の内部を傷めてしまう原因になります。また、塗料がパリパリと剥がれてきている場合も注意が必要です。外壁材が直接雨や紫外線にさらされてしまうため、劣化が急速に進んでしまいます。

 

目地(シーリング)のひび割れや痩せ

サイディングという板状の外壁材を使っているお家では、ボードとボードのつなぎ目にゴムのようなものが詰められています。これをシーリング(またはコーキング)と呼びます。このシーリングは、揺れを吸収したり、水の侵入を防いだりする大切な役割を担っています。時間が経つと硬くなってひび割れたり、痩せて隙間ができてきたりします。ここから水が入ると雨漏りの原因になるため、早めの対処が必要です。

 

カビやコケの発生

お家の北側など、日当たりや風通しが悪い場所に、緑色や黒っぽい汚れがついていませんか。それはカビやコケかもしれません。これらが発生しているということは、外壁が常に湿気を含んでいる状態だということです。外壁の防水性が低下しているサインの一つと考えられます。見た目が良くないだけでなく、外壁材そのものを傷める原因にもなります。

 

 

後悔しないためのリフォーム会社の選び方

外壁リフォームは、決して安い買い物ではありません。だからこそ、安心して任せられる会社に頼みたいものですよね。でも、たくさんの会社の中からどうやって選べばいいのか、迷ってしまう方も多いと思います。ここでは、後悔しないために、会社選びの際に気をつけておきたいポイントをいくつかご紹介します。

 

複数の会社から見積もりを取る理由

面倒に感じるかもしれませんが、できれば2社か3社から見積もりを取ることをおすすめします。その理由は、単に価格を比べるためだけではありません。見積もり書には、その会社がどんな工事をしようとしているのか、どんな材料を使うのかが書かれています。 例えば、ある会社は塗装だけを提案し、別の会社は下地の補修も必要だと提案してくるかもしれません。見積もり書の内容を比べることで、各社の診断の丁寧さや提案の質が見えてきます。一式といった大雑把な書き方ではなく、作業内容や使う材料が細かく記載されているかどうかも、信頼できる会社かを見極めるポイントになります。

 

保証や工事後の点検について確認

工事が終わったら、それで終わりではありません。リフォームした外壁が、これから先何年も大切なお家を守ってくれるわけですから、工事後の保証や点検についても、契約前にしっかりと確認しておきましょう。 万が一、工事後に不具合が見つかった場合に、どんな保証をしてくれるのか。例えば、塗料メーカーの製品保証だけでなく、会社独自の工事保証があるかどうかも重要です。また、1年後、5年後といったタイミングで定期的に点検に来てくれる会社なら、より安心して長くお付き合いができますよね。

 

地域に根差した会社かどうか

地元の会社には、地元の会社ならではの良さがあります。その地域の気候や風土をよく理解しているので、土地の特性に合った塗料や工事方法を提案してくれることが期待できます。 また、何か困ったことがあったときに、すぐに駆けつけてもらえるという安心感も大きいですよね。物理的な距離が近いということは、それだけきめ細やかな対応につながりやすいということです。長くその地域で営業している会社は、それだけ地域の皆さんからの信頼を得ている証拠とも言えるかもしれません。

 

 

ヌルぞうの丁寧な建物診断とご提案

これまで、外壁リフォームの種類や費用、そして信頼できる会社の選び方についてお話ししてきました。私たちヌルぞうが、お客様の大切なお住まいと向き合うときに、どんなことを大切にしているのか、少しだけお話しさせてください。

 

ドローンと赤外線を使った隅々までの診断

私たちは、お家の状態を正確に把握することが、何よりも大切だと考えています。そのため、専門の資格を持った診断士が、最新の機材を使って隅々まで丁寧にお住まいを拝見します。 例えば、普段はなかなか見ることのできない屋根の上や、足場がないと確認できないような壁の高い場所も、ドローンを使えば安全に、そして詳細に状態を確認することができます。さらに、赤外線診断では、目には見えない雨漏りの原因箇所や、壁の内部に隠れた異常を突き止めることも可能です。こうして得られた客観的なデータに基づいて、お住まいに本当に必要な工事だけをご提案します。

 

30年以上の経験を持つ専門家による正直なご提案

業界で30年以上、これまで3500件以上の工事に携わってきた経験から、私たちは一つのことを身をもって感じてきました。それは、安さだけを求めた工事は、結局お客様のためにならないということです。無理に安くすれば、どこかで手を抜かざるを得なくなります。 だからこそ、私たちは過剰な工事をおすすめすることも、反対に安かろう悪かろうの工事をすることもありません。お客様がこの先もずっと安心して安全に暮らせるように、正直に、そしてわかりやすく、お住まいの現状と必要な工事についてご説明することをお約束します。

 

工事の様子がわかるバーチャル現場見学会

外壁の工事が始まると、足場とシートで覆われてしまって、中でどんな作業をしているのか見えなくて不安、というお声を聞くことがあります。かといって、作業中に足場に登るのはとても危険です。 そこで私たちは、お客様に少しでも安心していただきたいという想いから、工事現場の様子を360度見渡せる、バーチャル現場見学会の仕組みを取り入れています。ご自宅のパソコンやスマートフォンから、いつでも工事の進み具合や作業の様子をご確認いただけます。工事の透明性を大切にしたい、という私たちの姿勢の表れです。

 

 

まとめ

今回は、外壁リフォームの種類や費用、そしてリフォームの時期を見極めるサインなどについてお話ししてきました。外壁リフォームには、塗装、張り替え、カバー工法といった方法があり、それぞれに特徴と費用が異なります。そして、どの方法を選ぶにしても、工事の前に専門家による正確な診断を受けることが、後悔しないリフォームへの第一歩だということも、お分かりいただけたのではないでしょうか。 大切なお家のことだからこそ、わからないことや不安なことがたくさんあると思います。もし、ご自宅の外壁のことで少しでも気になることがありましたら、どんな些細なことでも構いませんので、どうぞお気軽にご相談くださいね。

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