年内に外壁塗装をしたいなら、いつ相談する?秋から冬の塗装で知っておきたいこと|ヌルぞう
2026/11/02
こんにちは。ヌルぞう広報室のミナミです😊
11月に入り、朝晩はぐっと冷え込むようになってきました。年末も少しずつ近づき、この時期になると外壁塗装のご相談でも「できれば年内にきれいにしておきたいのですが、今からでも間に合いますか?」というお話をいただくことがあります。
年末までに住まいをきれいにしておきたい、以前から気になっていた外壁を今年のうちに直しておきたい、と考える方もいらっしゃると思います。
ただ、外壁塗装は「相談したらすぐに工事が始まる」というものではありません。現地調査、見積り、工事内容の確認、色選び、足場や職人の日程調整など、着工するまでにもいくつかの準備があります。
さらに11月から12月にかけては、夏や初秋と比べて日照時間が短くなり、気温や朝露、天候によって一日に施工できる時間が変わることもあります。
では、年内に外壁塗装をしたい場合、いつ頃までに相談すればよいのでしょうか。
今回は、年末に向けて外壁塗装を検討されている方へ、相談から着工までの流れや、11月・12月の塗装で知っておきたいポイントをご紹介します。
目次
- 年内に外壁塗装をしたいなら、相談は早めに
- 外壁塗装は相談してすぐ始まるわけではありません
- 一般的な外壁塗装は何日くらいかかる?
- 11月・12月でも外壁塗装はできる?
- 冬は「塗れる時間」が短くなることがあります
- 雨が降ったら工事はどうなる?
- 年末だからと工事を急がないことも大切
- 外壁塗装と一緒に確認しておきたい場所
- 年内に工事できなくても、相談しておく意味はあります
- 「春まで待った方がいい?」という質問について
- ヌルぞうでは、まず建物の状態を確認します
- まとめ
年内に外壁塗装をしたいなら、相談は早めに
「年内に塗装を終わらせたい」と考えている場合は、できるだけ早めに相談しておくことをおすすめします。
というのも、外壁塗装は実際に塗っている期間だけを考えればよいわけではないからです。まず建物の状態を確認し、必要な工事を整理して、見積りをつくります。その後、内容を確認していただき、塗料や色を決め、工事日程を調整していきます。
相見積りを取る場合であれば、複数の会社に現地調査を依頼し、それぞれの見積内容を比較する時間も必要です。
ですので、「12月中に終わればいいから、12月に入ってから相談しよう」と考えると、希望する時期に工事ができないこともあります。
年内施工を希望する場合でも、「急いで契約する」という意味ではありません。まず早めに建物の状態と工事内容を確認しておくことが大切です。
外壁塗装は相談してすぐ始まるわけではありません
外壁塗装を依頼すると、一般的には最初に現地調査を行います。
外壁の種類、塗装面積、ひび割れ、シーリング、塗膜の状態、軒天や破風、雨樋などを確認し、必要に応じて屋根も点検します。
その結果をもとに見積書を作成しますが、建物によっては「外壁を塗るだけ」では済まないことがあります。
たとえばサイディングのシーリングが傷んでいれば、塗装と一緒にシーリング工事を検討します。モルタル外壁にひび割れがあれば、状態に応じた補修を考えます。
屋根に割れや板金の不具合が見つかれば、その部分についても確認が必要です。
こうした内容を整理したうえで工事を決めるため、相談から着工までにはある程度の時間をみておいた方が安心です。
一般的な外壁塗装は何日くらいかかる?
住宅の大きさや工事内容によって変わりますが、一般的な戸建て住宅の外壁塗装では、足場を組んでから解体するまで1〜2週間程度をみることがあります。
ただし、これはあくまで目安です。屋根塗装も一緒に行う、シーリング工事が多い、下地補修に時間がかかる、付帯部が多いといった場合には、もう少し工期が必要になることがあります。
そして外壁塗装は屋外工事ですので、天候によって予定が変わることもあります。
「10日で終わる予定だから、10日前に始めれば大丈夫」ときっちり逆算できる工事ではありません。
特に年末は「○日までに必ず足場を外してほしい」と予定を詰めすぎると、天候が崩れたときに無理な工程になってしまいます。
11月・12月でも外壁塗装はできる?
「冬になると外壁塗装はできないの?」と聞かれることがありますが、11月や12月だから塗装ができないというわけではありません。
広島でも秋から冬に外壁塗装を行うことはあります。ただし、塗料にはそれぞれ施工できる気温や湿度、乾燥時間などの条件があります。
その日の気温や湿度、外壁表面の状態などを確認しながら、メーカーが定める施工条件に沿って作業することが重要です。
雨が降っているときや、外壁が濡れている状態で無理に塗装するものではありません。寒い時期であれば、朝露や夕方の結露にも注意が必要になります。
冬の塗装で確認したいこと
- 気温
- 湿度
- 外壁が濡れていないか
- 朝露や結露が残っていないか
- 塗料の乾燥時間を確保できるか
- 雨や雪の予報がないか
冬は「塗れる時間」が短くなることがあります
秋から冬へ向かうと、夏に比べて日が短くなります。また朝は気温が低く、外壁に朝露が残っていることもあります。
そのため、夏場なら朝から夕方まで作業できた日でも、冬場は実際に塗装できる時間が短くなることがあります。
たとえば朝の外壁が湿っていれば、乾くのを待ってから塗装します。夕方も気温が下がり結露しやすくなる前に、その日の塗装を終える必要があります。
ここで大切なのは、「年内に終わらせたいから」と作業を急ぐことではありません。
塗料には必要な乾燥時間があります。次の工程へ進む前にきちんと乾燥させることも、塗装工事の大切な工程です。
雨が降ったら工事はどうなる?
外壁塗装の工事中に雨が降ることはあります。
雨の日は塗装を行わず、その日の作業を変更したり中止したりすることがあります。高圧洗浄など、天候によっては行える工程もありますが、塗装工程は外壁の状態を確認して判断します。
ここで時々、「雨で1日休んだ分、次の日に2日分塗れば取り戻せるの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
塗装は単純に作業量を増やせばよい工事ではありません。
下塗り、中塗り、上塗りにはそれぞれ工程があり、塗り重ねるまでに必要な乾燥時間があります。そのため、天候によって工期が延びることは、決して珍しいことではありません。
年末だからと工事を急がないことも大切
年内に工事を終えたいというご希望がある場合、私たちもできる限り日程を調整します。
ただし、「12月28日までに絶対終わらせる」ということを優先して、本来必要な乾燥時間を短くしたり、塗装に向かない天候で無理に作業したりするのは違います。
外壁塗装は、工事が終わった日の早さを競うものではありません。
塗装する前の下地処理を行い、必要な塗布量や乾燥時間を守り、一つずつ工程を進めていくことが大切です。
そのため、年末ギリギリにご相談をいただいた場合には、建物の状態や工事内容、予約状況によって「年明けに施工した方がよい」とお話しすることもあります。
年をまたぐことよりも、無理のない工程で工事を行う方が大切だとヌルぞうでは考えています。
外壁塗装と一緒に確認しておきたい場所
年末前に外壁を見直すのであれば、外壁だけでなく住まい全体を一度確認してみるのもおすすめです。
雨樋に落ち葉がたまっていないか。屋根に割れやズレがないか。シーリングが切れていないか。軒天に雨染みのような跡がないか。
特に秋は台風や大雨を経験したあとでもあります。すぐに工事が必要ではなくても、「今
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